NHKの大河ドラマ「どうする家康」の小牧・長久手の戦いの1シーン。
家康側の赤い鎧を着た兵を見た敵兵が、「武田の軍勢だ」と言ってひるんでました。
赤い鎧は武田軍の出所表示機能を有していたのかしら??
もし、この時代に、色の商標権があったら、
出願人「武田信玄」、指定商品「鎧」、商標は「赤色」、で出願したら、
審査官は登録査定にしたのかな~。
武田信玄は超有名だから「識別力あり」ってなったかな~。
なんて想像しているうちに、テレビの戦いのシーンは終わってしまいました。
2回連続で、色の商標のお話でした。
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